僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

6/15のカープ 打線に厚み 岡田粘投で交流戦初優勝へ一歩前進 オリックス戦

6/15のカープ試合速報です、バファローズ戦は7-2でカープが勝ちました。

初回ディクソン投手の立ち上がりを攻め、丸選手のタイムリーツーベース、エルドレッド選手タイムリーに安部選手の今シーズン第一号で5点を先制したカープ。投げては岡田投手が先頭をきっちり打ち取り、6回2失点の粘投。中継ぎ陣がしっかり抑え、終盤打線が突き放したカープはオリックスとの3連戦3連勝。交流戦初優勝に向けて一歩前進です。

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
オリックス 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 8 1
広島 5 0 0 0 0 1 0 1 X 7 9 0

 

投手情報 

勝利投手 岡田 (7勝2敗0S)

敗戦投手 ディクソン (5勝5敗0S)

セーブ   なし

オリックス ディクソン 、吉田一 、佐藤達 - 若月

広島 岡田 、中田 、中崎 、一岡 - 會澤

本塁打   安部 1号(1回裏2ラン) 、ロメロ 10号(4回表2ラン)、エルドレッド 16号(6回裏ソロ)

 

試合概要

試合は岡田投手、ディクソン投手の先発で始まります。

  

岡田投手の立ち上がり。

1アウトから小島選手にセンター前ヒットを許しますが後続をきっちり打ち取り無失点で立ち上がります。

 

すると打線はその裏、ディクソン投手の立ち上がりに襲い掛かります。

 

 

先頭の田中選手がきっちりボールを見極めてフォアボールで出塁すると、菊池選手の当たりをサードのモレル選手がファンブルして相手のエラーもありノーアウト1, 2塁のチャンスを作ります。

 

打席には丸選手。

1ボールからの2球目、やや低めのストレートを流し打つと打球はレフトフェンスを直撃する2点タイムリーツーベースとなり、カープが昨日の勢いそのままに幸先よく先生に成功します。

 

鈴木誠也選手サードゴロ、松山選手レフトフライで2アウト2塁となって打席には久々の先発となるエルドレッド選手。

2ボール1ストライクからの低めのボール気味のカーブを強引に打ち返すと打球はライトへのタイムリーヒットとなり、カープが追加点を奪います。

 

さらに、続く安部選手。

3ボール1ストライクから甘く入ってきたストレートを振り抜くと打球はライトスタンドに飛び込む今シーズン1号ホームラン。

最近不調だった2人のバットで5-0と点差を5点にまで広げます。

 

大量リードをもらった岡田投手は2回を三者凡退に打ち取り、試合の流れをがっちりと掴みます。

 

その裏、再び先頭の田中選手からの攻撃。

1-1からの3球目、高めのボール気味のストレートをはじき返すセンターへのツーベースで再びチャンスを作ります。

 

しかしここは菊池選手ピッチャーゴロ、丸選手ライトフライ、鈴木誠也選手サードゴロで追加点を奪うことはできません。

 

3回をヒット1本打たれながらも無失点に抑えた岡田投手は4回の表。

先頭の安達選手に制球を乱しストレートのフォアボールを与えると、打席には昨日2発のロメロ選手。

1ボールからの内角ストレートを捕らえられると打球はレフトスタンドに届くツーランホームラン。

2点を返され5-2と3点差に迫られます。

 

その後は1ヒットを許しながらも後続を打ち取ると、5回も2アウトからヒット1本打たれたものの無失点。

 

さらに援護したい打線ですが、こちらも3回から5回までフォアボール一つだけ、三者凡退2度で無得点で試合は5回までを5-2で折り返します。

 

6回の表、岡田投手は再び2アウトからT-岡田選手にセンター前ヒットを打たれると、続く武田選手に初球のスライダーをレフト前に運ばれ、この試合初めての連打で2アウト1, 2塁のピンチを招きます。

 

迎えた若月選手への初球、渾身のストレートがやや高くなりましたが、若月選手のバットをへし折りショートゴロ、ピンチを脱します。

 

すると打線はその裏、粘投の岡田投手を援護します。

吉田投手から先頭のエルドレッド選手がフルカウントからの7球目、低めのボール球のフォークをすくい上げると打った瞬間ホームラン、スタンド上段に消えるソロホームランで貴重な追加点を叩き出します。

 

7回のマウンドには中田投手が上がります。

代打・大城選手をレフトフライに打ち取るとマレーロ選手に粘られますが根負けせずに10球目、低めのフォークで空振り三振、2アウトを奪います。

最後は小島選手をファーストゴロに打ち取り三者凡退できっちり仕留めます。

 

8回のマウンドは中崎投手。

安達選手センターフライ、ロメロ選手セカンドゴロ、モレル選手ライトへのファールフライとここもきっちり三者凡退。

 

8回裏のカープの攻撃は佐藤投手の前に、松山選手、安部選手がフォアボールを選んで2アウト1, 2塁のチャンスを作ると、會澤選手が初球のフォークをライトへ運ぶタイムリーヒットで追加点を奪い7-2とリードを5点に広げます。

 

最終回のマウンドには一岡投手。

先頭のT-岡田選手にライト前ヒットを許しますが武田選手を空振り三振に打ち取ると小谷野選手をサードフライ、最後は中島選手を三振に打ち取りゲームセット。 

 

オリックスとの3連戦を3連勝で、交流戦単独首位をキープです。

 

 

試合感想

打線は初回の集中打で、見事に昨日の勢いを今日につなげてくれました。

菊池選手のサードゴロを相手がファンブルしてくれたのはもちろん大きかったですが、丸選手のさすがの一打に、ここ最近当たりの止まっていたエルドレッド選手、安部選手が打ったという事実が大きいです。

 

休養が功を奏したのか、それともこのままでは出場機会を奪われるという競争意識が功を奏したのかは分かりませんが(おそらくどちらもでしょう)、カープの選手層の厚さが選手の不調のサイクルを短くしてくれているように思います。

 

エルドレッド選手は6回にもホームランを叩き込み、復調をアピール(ただボール球に手が出ているのは気にはなりますが…)。

最近好調の新井選手と、大ベテランの二人がチームを牽引してくれるようだと、ますます盤石な野手陣が出来上がりますね。

 

投げる方では岡田投手が大量リードに守られ6回86球7安打1四球2失点。

球数的にはまだ余裕はありましたが、今日の調子を見ての早めの降板の判断だったと思います。

 

ヒットは多く打たれましたが、そのうち5本が2アウトからのもの。

先頭バッターは失点した4回以外は出していません。

好調ではなくても先頭をきっちり抑えてくれたことで大けがにはつながりませんでしたね。

 

2点を取られた後も、しっかり気を取り直して無失点でしのいでくれました。

昨日の終盤に5点を追いつかれた流れがあるだけに、3点目を取られていたらもっとベンチも慌てる展開になったかもしれません。

あそこで踏ん張ってくれるのが今シーズン勝てている理由の一つでしょう。

 

 

中田投手、中崎投手、一岡投手は昨日に引き続き良いピッチングを見せてくれました。

いずれも連投となりましたがきっちり抑えてくれています。

 

今日、交流戦明けに3日間休みがあることで次回先発まで間が空くであろう大瀬良投手を抹消し今井投手を登録、ブルペンの強化を図りました。

 

打てる手はきっちり打っていますが、交流戦首位に立ち、優勝が見える位置にいるだけに、明日からのソフトバンク3連戦も展開次第ではフル回転になることが予想されます。

束の間の休息の前の最後の一踏ん張りに期待しましょう。

 

6/16の試合展望

明日からはいよいよ交流戦最後のカードとなるソフトバンク戦です。

引き続きマツダスタジアムでの試合となります。

ホークスも交流戦10勝5敗でカープと1ゲーム差と優勝の可能性を十分に残しており、交流戦優勝をかけてお互い負けられない3連戦となります。

 

予告先発はカープがジョンソン投手、ホークスはバンデンハーク投手です。

 

ジョンソン投手は今シーズンここまで2試合に登板1勝1敗、防御率は6.52。

先週のイーグルス戦で待望の復帰を果たし、大量援護に守られ6回を2失点に抑え、今シーズン初勝利を挙げました。

  

ホークス打線は内川選手、デスパイネ選手と主軸が立て続けに離脱していますが、交流戦で勝負強い打撃を見せている柳田選手や売り出し中の上林選手、中村選手といった強打・巧打の左打者が揃っています。

チームの主軸2人を欠いているとはいえ、選手層が厚く、勝ち方を知っているホークス打線を相手に油断は禁物です。

 

ジョンソン投手は先週の投球で1軍で投げられる状態まで上がってきていることは証明してくれましたが、それでもやはり離脱明け、まだベストの状態からは遠そうです。

過度な期待はせず先週と同じようなピッチングをしてくれれば十分、相手を意識せず自分の投球を確かめながら投げてくれれば良いくらいの気持ちで応援したいと思います。

 

対する打線の相手はバンデンハーク投手です。

ここまで10試合に登板、6勝3敗防御率は3.10。

前回登板となったタイガース戦では6回無失点で勝利投手になっています。

 

抜群の球威を武器に高い奪三振率を誇るバンデンハーク投手。

今シーズンも安定した投球を続けています。

連打はなかなか難しいかもしれないのでフォアボールや相手のエラーも生かしながら、いつものように粘り強く攻略するしかなさそうです。

 

中継ぎ陣は岩嵜投手(0.59)、森投手(2.56)、五十嵐投手(1.42)、サファテ投手(0.40)の勝ちパターンが盤石(カッコ内は昨日時点での防御率)。

他にも左のワンポイントの嘉弥真投手にロングリリーフもできる飯田投手等2点台以下の防御率の投手がずらり。

 

さすがの層の厚さを誇ります。

それでも12球団一のカープ打線です。

交流戦優勝に向けて、地に足のついた攻撃で1点ずつ積み重ねてくれることを信じて応援したいと思います。

 

いよいよ交流戦最後の3連戦が始まります。

単独首位に立っていますが、18試合の短期決戦、ゲーム差がつくはずもなくまだまだ混戦です(ホークスだけでなくライオンズも優勝の可能性は十分です)。

 

地元、マツダスタジアムのファンの大声援をバックに最後まで優勝目指して戦いましょう!

引き続き、一戦一戦、チーム一丸で明日も頑張ろう、カープ!

 

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