僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

6/6のカープ 日ハム戦 貴重なエルの勝ち越し打 勝ちパターン継投で敵地6連戦白星スタート

6/6のカープ試合速報です、ファイターズ戦は4-3でカープが勝ちました。

押し気味に試合を進めるも、相手の好守もありチャンスにあと一本が出ない重い展開。薮田投手も先週ほどの球威はなく失点を重ねます。しかし相手のミスをきっかけに一気に勝ち越し。勝ちパターン3投手が1点差を守り切り勝負の敵地6連戦を白星発進、3連勝です。

 

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 0 0 1 0 0 3 0 0 4 8 0
日本ハム 0 2 0 0 0 1 0 0 0 3 6 2

 

投手情報 

勝利投手 薮田 (5勝1敗0S)

敗戦投手 宮西 (0勝2敗0S)

セーブ   今村 (1勝1敗10S)

広島 薮田、中崎、ジャクソン、今村 - 會澤、石原

日本ハム  加藤、宮西、谷元、鍵谷、公文 - 大野

本塁打   なし

 

試合概要

試合は薮田投手、加藤投手の先発で始まります。

  

初回の加藤投手の立ち上がり、カープは田中選手が追い込まれながらも外角のスライダーをライトへ運び、ノーアウト1塁のチャンスを作ります。

続く菊池選手は送りバントの構えから初球、バスターを仕掛けますが、高めのボール気味のストレートをセカンドフライ、ランナーを進めることができません。

 

続く丸選手の打席の初球で田中選手が盗塁を決めて1アウト2塁、先ほどの内野フライを帳消しにしますが、丸選手はライトフライ、鈴木誠也選手はレフトフライでチャンスを逸します。

 

その裏の薮田投手。

先頭の好調・西川選手にフォアボールを与えて出塁を許し嫌な展開でしたが連続三振とサードゴロでランナーを得点圏にやることなく無失点で立ち上がります。

 

続く2回のカープ。

先頭エルドレッド選手がショート石井選手のファインプレーに阻まれるも、新井選手のピッチャー強襲のヒットと小窪選手のフォアボールで2アウト1, 2塁のチャンスを作ります。

 

打席には會澤選手。

初球のフォークを鋭くはじき返しますが、セカンド杉谷選手がダイビングキャッチ。

相手の好守2つに阻まれて得点を奪うことができません。

 

その裏、薮田投手は再び先頭田中賢介選手にフォアボールを与えると、続く大田選手に高めのストレートをはじき返されセンターへのツーベースで0アウト2, 3塁の大ピンチを迎えます。

 

ここで岡選手を外角のカットボールでサードゴロに打ち取る間に3塁ランナーが生還、先制を許します。

なおも1アウト3塁の場面で石井選手を内角ストレートで空振り三振、2アウトまでこぎつけます。

 

最少失点で切り抜けたい場面でしたが、大野選手に初球、外角高めのストレートを打ち返されました。

逆らわずに打った打球はあわやホームランかというライトフェンス直撃のタイムリーツーベース。

 

西川選手フォアボールの後、杉谷選手をファーストゴロに打ち取り後続は断ちますが、2点を先制されます。

 

3回を両チーム無得点で終えて4回、再び試合は動きます。

 

 

先頭のエルドレッド選手が再びショート石井選手の好プレーに阻まれて1アウトで打席を迎えた新井選手。

1ボール2ストライクから、直前に空振りを奪われたストレートが内角低めに来たところを見事に反応してすくい上げました。

 

打球はぐんぐん伸びてレフトスタンドに飛び込む反撃のソロホームラン、1-2と1点差に詰め寄ります。

 

カープは5回にも先頭會澤選手がヒットで出てチャンスを作ります。

続く田中選手の当たりはライト岡選手がジャンピングキャッチ、再三の好守でチャンス拡大の芽を摘まれ、菊池選手もセカンドゴロ。

2アウト1塁から丸選手レフト前ヒットで2アウト1, 2塁としますが、鈴木誠也選手がライトフライに倒れてチャンスを生かせません。

 

すると6回、立ち直って3-5回を連続で三者凡退に抑えていた薮田投手が捕まります。

1アウトから中田選手にフォアボールを与えると、田中賢介選手はセカンドゴロに打ち取りますが2アウト2塁とピンチを迎えます。

 

1-1から外角高めボール気味のカットボールを逆らわずに捕らえた大田選手の打球はライトフェンス直撃のタイムリーツーベース。

1-3と再び点差を2点に広げられます。

 

反撃に出たいカープは7回。

代わった宮西投手から先頭の會澤選手がフォアボールを選んでチャンスメイク。

続く田中選手は外角スライダーを引っかけてセカンドゴロ、チャンスの芽が再び摘まれたかと思いましたが、ここで杉谷選手が悪送球。

一転して0アウト2, 3塁の同点のチャンスとなります。

 

打席には菊池選手。

2-2で迎えた6球目、外角ストレートを打つもセカンドゴロ、この間に1点を返し、なおも1アウト3塁のチャンスで丸選手。

 

2ボールから外のスライダーに反応しました。

逆らわず流し打ち、レフト前への同点のタイムリーヒット。

相手のミスに乗じて同点に追いつきます。

 

ここでファイターズは谷元投手をマウンドへ。

鈴木誠也選手がライトフライに倒れますが、迎えたエルドレッド選手は低めのフォークを捕らえてレフトへのツーベース。

1塁ランナーの丸選手が快足飛ばして長躯ホームイン、貴重な勝ち越し点を叩き出します。

 

こうなればカープは勝ちパターンの継投へ。

7回のマウンドには中崎投手。

1アウトから大野選手にセンター前ヒットこそ打たれますが、好調西川選手、代打近藤選手をフライに打ち取り後続を断ちます。

 

8回はジャクソン投手。

2アウトから田中賢介選手にショートへの内野安打を打たれますが大田選手から空振り三振を奪って3アウト。

 

最後は今村投手。

1アウトから好調、代打・松本選手にセンター前ヒットを打たれますが大野選手を外角のフォークでショートゴロダブルプレーに打ち取りゲームセット。

 

厳しい展開の敵地6連戦初戦を粘り強くものにしたカープ、3連勝です。

 

 

 

試合感想

今日は相手の好守にも阻まれチャンスを作りながらも、あと一本が出ない嫌な展開が続きました。

それでも新井選手の久しぶりのホームランで1点を返して、さぁここからというところで5回もまた相手の好守もありチャンスを生かせず。

 

初回、2回、5回と得点圏に再三ランナーを送り、押し気味に試合を進めながらもビハインドで中盤を迎えて6回には相手にワンチャンスを生かされ2点差に突き放される。

典型的な負けるときの試合展開で終盤を迎えましたが、投手交代と相手のミスを逃しませんでしたね。

 

キクマルコンビで同点に追いつくと最後はエルドレッド選手。

今日相手の好守でヒット2本を損していましたが勝ち越し点を叩き出した打席でうっ憤を晴らしてくれました。

同点止まりでなく、一気に勝ち越せたことが敵地での勝利につながりました、本当に大きな一打だったと思います。

 

先週6試合先発が続いたこともあり、今日はDHで少し休養しながらの出場。

バティスタ選手はDHではなくレフトで起用されましたが、今日は結果が出ませんでした。

 

衝撃のデビューでうっかり忘れそうになりますが、元々育成上がりで将来性を見越して6年契約を結んだ選手です

まだまだ発展途上、これを忘れず、長い目で応援していきたいと思います。

 

鈴木誠也選手の当たりが止まってきていますが、長いシーズンこういうときもあります。

4番でフル出場するからには長いシーズン、こういう時期が必ずあります。

 

幸い、他の選手がしっかりカバーしてくれており、チームも勝てています。

この先、一時期そうだったように、今度は他の選手をカバーするような打撃、4番の一振りを披露してくれると信じていますし、早いうちに当たりを取り戻してくれるよう、全力で応援していきたいと思います。

 

 

薮田投手は可もなく不可もなくといったところでしょうか。

フォアボールは少し多かったですがまず予想の範囲内、中盤良く立て直しましたが、前回、高めに浮いたり甘く入っても球威で押し切れたところを今日はそこまでの圧倒的な球威はなく、捕らえられた結果だと思います。

 

広い札幌ドームでなければホームランだったかもしれない当たりも何本かあり、今日は6回3失点でよくまとめてくれたという言い方の方が実情を反映している気がします。

 

先発5, 6番手としては十分な内容ですが、今はローテーション生き残り争いの渦中です。

九里投手、中村祐太投手の出来次第ですが、先発が揃えば今シーズンの主戦場だった中継ぎに一度戻るかもしれませんね。

 

 

今シーズンの薮田投手がチームを救う活躍を続けてくれているのは間違いないですし、今日もチームに勝つチャンスを作ってくれました。

今後の起用法がどうなるにしても、引き続き薮田投手を応援し続けたいと思います。

 

7回から勝ちパターンが確立しているとこんなにも楽なのかと言うのを実感できる試合でしたね。

中崎投手の登板が立て込んできているのが気にはなりますが、中崎投手の復帰以降、本当に中継ぎ投手陣が安定しています。

一時期あれだけひどかったチーム防御率も気が付けばリーグ2位(1位はタイガース)。

 

ジョンソン投手の復帰で更なる上がり目がある中でのこの数字だけに、今後がさらに楽しみになりますね。

 

6/7の試合展望

予告先発はカープが大瀬良投手、ファイターズは斎藤佑樹投手です。

 

大瀬良投手はここまで9試合に登板、3勝0敗防御率は2.93。

前回登板となったライオンズ戦では5回1失点で勝ち投手、両足がつったということで途中ベンチに戻って治療しながらも5回まで何とか投げ切った試合でした。

 

2年ぶりに先発ローテーションで回っていますが、これまでの所、良く投げてくれており、野村投手、岡田投手と共に先発投手陣を引っ張ってくれています。

一時期勝ち運に見放されていましたが、ここ2試合は連勝中。

 

そうそう連打を浴びるピッチャーでもないのでフォアボールさえ絡まなければ十分試合は作ってくれると思います。

厳しい試合が続くことが予想される中、明日は長い回を投げ切って中継ぎ投手陣を助けるようなピッチングを期待しましょう。

 

対する打線の相手は斎藤佑樹投手です。

ここまで2試合に登板、1勝1敗防御率は3.60。

前回ベイスターズ戦で約2か月ぶりの一軍登板を果たすと5回1失点で2年ぶりの勝利投手になっています。

 

話題性抜群の斎藤投手の先発に当たりました。

ヒットはそれなりに打てると思いますが、問題はあと一本が出るかどうかです。

斎藤投手には独特の粘り強さがあり、先週のベイスターズもそのあと1本が打てずに敗れています。

 

7回以上の長い回を投げられることはそれほど考えなくて良い相手です。

接戦になれば今日相手中継ぎ陣から逆転したのが効いてくるかもしれませんが、できれば中盤までに打ち崩して大瀬良投手を援護したいところ。

その援護に守られ大瀬良投手が長い回を投げてくれる展開が理想です。

 

勝負の敵地6連戦初戦を白星で飾ったカープですがまだまだ正念場は始まったばかり。

引き続き、一戦一戦、チーム一丸で明日も頑張ろう、カープ!

 

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