僕らもカープ

現在海外在住のカープファンが、現地観戦できない分の思いも込めて、カープを応援し続けるブログです。20数年来、カープを応援してきた視点から今年のカープの軌跡を自分なりに追いかけていきます。

5/11のカープ ヤクルト戦 続投しかなかったか ちらつく先週の影

5/10のカープ、スワローズ戦は3-12でカープが敗れました。

取っては取られ、取り返したいところでバントミス併殺に、上手い継投で躱される。中盤までは勝つチャンスのある試合でしたが結果的には大敗です。

 

 

試合記録

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
広島 0 0 1 1 0 0 0 1 0 3 8 2
ヤクルト 0 1 1 2 0 3 0 5 X 12 15 0

 

投手情報 

勝利投手 石川 (3勝3敗0S)

敗戦投手 福井 (1勝1敗0S)

セーブ  なし

広島  福井、高橋樹 - 會澤

ヤクルト  石川、近藤、ルーキ、石山、秋吉 - 中村

本塁打    エルドレッド8号(4回表ソロ)

 

試合概要

試合は福井投手、石川投手の先発で始まります。

 

初回のカープは石川投手の前に三者凡退、石川投手の球が低めに集まっており厳しい戦いが予感されます。

福井投手も負けじと山田選手にヒット一本は打たれますが内野ゴロ3つで無失点の立ち上がりを見せます。

 

先制点はスワローズ。

2回の裏、先頭バレンティン選手が初球の外角スライダーをライト前ヒットで出塁すると武内選手が粘った末に内角ストレートをセンター前へのポテンヒット。

中村選手センターフライの間に3塁に進まれ1アウト1, 3塁、大引選手が高めのフォークでしたが詰まって注文通りピッチャーゴロに打ち取りますが、福井投手がこれを悪送球、ダブルプレーどころかワンアウトも取れずに先制を許し、なおもピンチを背負います。

 

その後2アウト満塁まで攻め込まれますが2番藤井選手を何とかショートゴロに打ち取りこの回を最少失点でしのぎます。

 

反撃に出たいカープは3回の表、先頭會澤選手がライト前ヒットで出塁。

福井投手は送りバントを試みますがスリーバント失敗でランナーを進めることができません。

先頭に返って田中選手、フルカウントから外角のスライダーを打ち返すとセンターへのツーベース、スタートを切っていた會澤選手が長駆ホームイン、すぐさま同点に追いつきます。

なおも逆転のチャンスでしたが菊池選手、丸選手ともに外野フライに倒れます。

 

追いついてもらった福井投手ですが直後の3回の裏、先頭山田選手にライト前ヒットを浴びると、盗塁を許し雄平選手のセカンドゴロの間に3塁へ、1アウト3塁のピンチを招きます。

バレンティン選手をフォークでショートゴロに打ち取りますが、その間に山田選手がホームイン、勝ち越しを許します。

 

再度追いつきたいカープはまたまた直後の4回の表、1アウトからエルドレッド選手が初球の低めシンカーをすくい上げました。

打った瞬間それと分かるあたりはスタンド中段に飛び込む同点ホームラン。

試合の流れを譲りません。

 

 

 

再び追いついてもらった福井投手ですが、これまた直後の4回の裏。

先頭中村選手にデッドボールを与えるも、大引選手、石川投手を連続三振で2アウト1塁。

坂口選手に初球をセンター前へ運ばれピンチが広がると、藤井選手には高めのフォークを引っ張られてライト前、山田選手には低めのカットボールをレフト前、連続タイムリーで2点を勝ち越されます。

 

何とか追いつきたいカープですが5回、先頭會澤選手がヒットで出塁するも再び福井選手がバント失敗、今度はフライで相手の好プレーであったこともあり會澤選手が戻れず最悪のダブルプレー。

6回は1アウト1, 2塁のチャンスを作りますが、早めの継投で登板した近藤投手の前にエルドレッド選手、新井選手が倒れて得点を奪えません。

 

カープは6回裏も福井投手がマウンドへ上がります。

先頭大引選手はセンターフライに打ち取りますが、代打榎本選手にフルカウントからフォアボールを与えると続く坂口選手にもストレートのフォアボール。

自らピンチを招くと藤井選手はサードライナー、併殺を狙ったペーニャ選手の送球が悪送球となりランナーはサードへ。

 

ここで山田選手がストレートをレフト前タイムリー、そして雄平選手が止めのレフトへの2点タイムリーツーベース。

3点を奪われ2-7と大量リードを奪われます。

 

カープは8回、丸選手のツーベースとエルドレッド選手タイムリーで1点を返しますが、その裏、2イニング目に入った高橋樹也投手がヒット4本、2四球(うち1敬遠)で5点を失い二けた10点差。

 

カープ、大敗でカード負け越しです。

 

試合感想

追いついても直後に追加点を許す、試合の流れを譲りたくない場面でバント失敗、しかも2打席連続、それも2度目は併殺。

今日は中盤までの福井投手の投球、打席で勝負ありでした。

それにしても先発投手陣が野村投手以外、本当にピリッとしませんね。

一時期の野手陣もそうでしたが、先発投手陣が同時に調子を落としてしまっています。

 

6回裏の続投については妥当だったと思います。

次の7回で打席も回りましたし、中継ぎ投手陣もつぎこんでいます。

先週はドラゴンズ3連戦、3連勝こそしましたが3戦で延べ10人もの中継ぎ陣を使ったことがタイガース3連戦に影響した可能性は否定できません。

 

今週も昨日、一昨日で延べ8人使っています。

内容が悪くても6回まで引っ張ったのはある程度は仕方がないと思います。

2点差のままだったら7回はブレイシア投手だったのではないでしょうか。

 

まぁしかし、本当に点の取られ方が悪かったです。

3回の失点はヤクルト打線が上手かったと言えるかもしれませんが、6回の失点は最近のパターンそのもの。

連続四球にミスが絡んで試合を決められました。

 

高橋樹也投手は単調になれば一気にやられる、良い勉強になったのではないでしょうか。

失点を許してから、投げ急いだのか動揺したのか、気が付けば相手の間合いで投げてしまっていました。

苦い経験を今後の糧にしてもらいたいですね。

 

打線はここでという場面で一本が出ませんでした。

福井投手の5回の送りバント失敗併殺が試合の流れとしては痛恨でしたが、6回の1アウト1, 2塁で継投に出たヤクルトベンチの采配に今日は負けた感じでしょうか。

石川投手続投だったら打てそうな雰囲気が漂っていただけに、先手を打たれました。

 

途中まで接戦だっただけに勝つチャンスはあった試合でスコアから見るよりは惜しい試合でしたが、結果的には惨敗。

今日は中継ぎ投手を温存できた、大敗だっただけに切り替えられるはず、地元に返ればまた変わるかも、そんな淡い期待を胸に、明日の試合を待ちたいと思います。

 

それにしても試合続きです。

消化試合数が1チームだけ突出しています。

ジョンソン投手、中崎投手離脱で苦しい状況だけにいい加減、雨天中止の試合があっても良い(日程を組んだ側はそれを織り込んでいたはず)、そんな気分にもなってしまいます。

 

 

  

5/12の試合展望

明日からカープは地元マツダスタジアムでジャイアンツとの3連戦です。

5/12の予告先発はカープが岡田投手、ジャイアンツがマイコラス投手です。

 

岡田投手はここまで6試合に登板、3勝1敗防御率は3.73。

前回タイガース戦は9点リードを吐き出す原因を作ってしまいました。

今回は今シーズン初の中5日。

誰よりもやり返したい気持ちを持っての3連戦初戦の登板になります。

ルーキーだった昨年、黒田投手にも認められたその修正力を発揮して、さすが先発2番手と言わしめる、そんなピッチングを期待しましょう。

 

いま、坂本選手が手を付けられないくらい絶好調です、5月の打率は5割を超え、ホームランも既に5本打っています。

相手の1, 2番との対戦がいつも以上に鍵を握るでしょう。

 

援護したい打線の相手はマイコラス投手。 

ここまで6試合に登板、4勝1敗 防御率は2.03。

昨年巨人失速の一因となったマイコラス投手ですが、完全に2年前、相手打線を圧倒した時のパフォーマンスに戻っています。

 

カープは今シーズン初対戦。

対左打者が対右打者よりも被打率1割以上悪いので、明日は左打者中心に並べそうな気がします。

安部選手はもちろん、足を絡める攻撃への期待もあり、新井選手の代わりに野間選手の先発がありそうです。

 

地元に戻り、ファンの大声援を背に立ち直りたいカープ、明けない夜はありません。

負傷者も帰ってきますし、チーム状態もいつか必ずまた良くなります。

その時までに首位の背中が見える位置に居続けることが大切です。

 

ファンの皆さん、苦しいですが苦しい時こそ一緒にカープを支えましょう、再びの上昇気流を捉えるまで。

明日も頑張ろう、カープ!

  

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