アドゥワ投手に代わりジャイアンツ戦での先発が予想されているモンティージャ投手。2軍ではまだまだ荒削りながらも好調なら平均で150 km/h近くを計測するストレートを軸に相手打者を圧倒する投球を披露しています。支配下登録してすかさず1軍での先発起用す…
7/28のスワローズ戦は12-5でカープが勝ちました。今日は初回に先制を許すも直後に追いつき、間髪入れずに追い越し、そして一気に突き放して主導権を握りました。終盤のダメ押しもばっちり。投げては先発の九里投手が7回2失点の上質なピッチングを披露してワ…
7/27のスワローズ戦は3-2でカープが勝ちました。西川選手の3本目の先頭打者ホームランと鈴木誠也選手のソロで2点を先制。同点に追いつかれましたがバティスタ選手のソロで勝ち越し。効果的な3本塁打で奪った3点を床田投手から勝ちパターンで守り抜いて8連勝…
7/26のスワローズ戦は12-3でカープが勝ちました。三好選手の2試合連続の一発で先制すると鈴木誠也選手、松山選手の中軸の連続タイムリーで追加点。なおもランナーを残して飛び出したのは黄金新人小園選手の貴重な3ラン。終盤には代走曽根選手と代打高橋大樹…
7/25のドラゴンズ戦は11-4でカープが勝ちました。打線が先発野手全員安打、もらった四死球を得点につなげてビッグイニングを3つも作って大量得点。久々登板の野村投手が6回3失点(自責1)で試合を作って自らのFA権獲得と1000投球回数に花を添えました。勢い…
7/24のドラゴンズ戦は2-0でカープが勝ちました。ジョンソン投手が文句なし。2点しかない援護を見事なまでに守り切って3年ぶりの完投を完封で飾りました。味方のエラーに足を引っ張られても抑えきる姿は優良助っ人のものそのもの。打線もプロ初先発の山本選手…
7/23のドラゴンズ戦は6-5でカープが勝ちました。バティスタ選手の一発で先制するも中盤にアドゥワ投手がつかまり5失点で劣勢に。6回以降3イニング連続でダブルプレーが絡む拙攻でわずか1点。非常に重い空気でしたが9回2アウトから菊池選手のタイムリーとバテ…
いよいよ野村投手の1軍復帰が今週ありそうです。課題だった先発6人目の穴がこれで埋まるはず…連勝に必要な先発の頭数については目処がたちそうなのは朗報です。中村恭平投手も実戦復帰、岡田投手や中崎投手も登板を重ねています。少し疲れが見える投手陣の建…
7/21のジャイアンツ戦は2-1でカープが勝ちました。西川選手の先頭打者ホームランで先制するも序盤に丸選手の犠牲フライで追いつかれて今日も同点で終盤へ。9回、フランスア投手が1アウト満塁の大ピンチをしのぐと10回、今度はカープの1アウト満塁から鈴木誠…
7/20のジャイアンツ戦は でカープが。先発の床田投手が今一つで今日も2点を先行される展開。しかし最少失点でどうにかしのいでいたのが生きて、バティスタ選手の2ランで同点で終盤へ。そして8回、先頭の田中選手のフォアボールからチャンスでバティスタ選手…
7/19のジャイアンツ戦は7-6でカープが勝ちました。大瀬良投手が打ち込まれて5点ビハインド…万事休すかと思いましたが今日の試合の大事さを分かっていたカープ打線があきらめませんでした。2アウトからでもじわじわと点を返して突き放された直後の8回に曾澤選…
先日オールスター休みに選手会総会が行われ現役ドラフト制度の導入に向けて話し合いが進んでいることがニュースになりました。流動性に乏しい現状を打破し、飼い殺し状態になってしまっている選手の救済として機能する可能性を秘めている本制度。骨抜きにな…
7/17のベイスターズ戦は1-3でカープが敗れました。濱口投手の立ち上がりを攻めきれずに立ち直られると好投のジョンソン投手がロペス選手を追い込んでから痛恨の逆転2ランを被弾。打線はわずか3安打に抑え込まれて反撃できずに敗れ去り連敗。カード頭を取りな…
7/16のベイスターズ戦は5-8でカープが敗れました。今日も序盤から3点を先行する理想的な展開。しかし好投のアドゥワ投手が6回に2本の2ランを浴びて逆転を許すと、鈴木誠也選手の一発で追いついた直後にレグナルト投手が3連続フォアボールで崩れて4失点。今日…
7/15のベイスターズ戦は8-5でカープが勝ちました。打線が初回からヒットでつながり4得点。3回にも2アウトからのタイムリーで2点を加え、最終回は曽根選手の2点タイムリーでダメ押し。狭い横浜スタジアムで打線が躍動して打ち勝ち連敗ストップ。後半戦の巻き…
前例から優勝確率0%、100%。乱高下しているカープの今シーズンでそんな報道は山ほど目にしてきました。基本的にはそれほど気にしないのですが、優勝するチームは大型連敗をしない。そう、2桁連敗するチームは優勝できないというのは無視するには思うしギル事…
フレッシュオールスターも含めて、このオールスター期間中はカープの選手たちの活躍が目立ちましたね!フレッシュオールスターでは小園選手の先頭打者ホームランからのMVP獲得。今日は鈴木誠也選手がホームランダービーを制して試合でも特大の一発を放ちまし…
9/11までの試合結果で更新。2019年のペナントレースはジャイアンツが首位を快走。ここにきての失速で、一時マジックは消滅していますがましたが先日再点灯。今日はまだまだカープが粘ってくれることを期待しながら、各チーム優勝に向けての条件について書き…
原口選手がプラスワン投票で選ばれて今年のオールスターの陣容が出揃いました。カープからは昨年と同じく6名が出場、これはリーグ最多です。監督推薦が発表された段階ではカープはジャイアンツと首位争いをしていましたから妥当。気分転換がてら、今日はオー…
7/10のドラゴンズ戦は1-2でカープが敗れました。ジョンソン投手とロメロ投手の息詰まる投手戦。三好選手の移籍後初ヒットをきっかけにカープが先制。しかしレグナルト投手への継投の判断が裏目に出て連続押し出しで痛恨の逆転負け。1点では厳しい…が、今日は…
7/9のドラゴンズ戦は3-6でカープが敗れました。今日も初回から3点を取られる苦しすぎるスタートも打線が反撃。久々につながる感覚が少しだけありましたが、追いつくまでには至らず。先発野手全員安打を達成して11安打3死球も肝心要の得点は3。ほんのり上向い…
7/8のドラゴンズ戦は2-3でカープが敗れました。菊池選手がコンディション不良か、ベンチからすら外れる緊急事態に九里投手は初回に2点、反撃直後に3点目と点の取られ方が悪く今一つのピッチング。打線は最後、ノーアウト満塁と同点、逆転の絶好機を作りまし…
7/7のタイガース戦は0-1でカープが敗れました。床田投手が6回まで無失点に抑えるも7回についに失点。これが決勝点となってしまう世知辛さ。打線は得点圏の2塁を踏んだのが初回のみ。後半になるほど増してほしい粘り強さが逆にどんどん淡白になる始末。悲しく…
7/6のタイガース戦は5-8でカープが敗れました。初回からアドゥワ投手が3失点も久々に打線が反発。しかし今日は投手陣が踏ん張れずにずるずる8失点。反撃しては直後に取り返されて試合の流れを引き寄せられませんでした。ずるずる止まらず7連敗で借金生活に転…
7/5のタイガース戦は1-3でカープが敗れました。カープが田中選手の犠牲フライで先制するもマルテ選手の一発で追いつかれる展開。投内連携の乱れもあって勝ち越されるといつもの感じでそのまま押し切られました。辛い…辛すぎる…。大瀬良投手が4試合連続の負け…
7/4のスワローズ戦は2-7でカープが敗れました。鈴木誠也選手のツーベースをきっかけに久々に先制しながらも、ミスでためたランナーをきれいに帰されてあっという間に奈落の底、大量ビハインド。打線は良い当たりは増えましたが、見事なまでにつながらない。…
7/3のスワローズ戦は2-6でカープが敗れました。打てなさ過ぎて1点を惜しんで致命的な大量点を失い中盤で試合終了でした。序盤の拙攻を見せつけられたら、1点を取られたくなくなる気持ちも分かります。とにかく悪循環で4連敗。大型連敗だけは避けてきましたが…
とにかくアクシデントでイニング途中での降板となった中村恭平投手の無事を祈りましょう。あ、今日7/2のスワローズ戦は1-3でカープが敗れました。九里投手は5回まで1失点の好投。しかし自身のワイルドピッチと田中選手のタイムリーエラーで勝ち越し点を献上…
交流戦開けも投打がかみあわずに白星をつかめずに苦しいカープ。それでも高橋大樹選手やメヒア選手といった2軍から台頭してきた力がチームを助けてくれています。今週はローレンス投手のデビューがありそうですし、ペナンとレースをより楽しむためにやはり2…
6/30のベイスターズ戦は2-2で引き分けました。床田投手が6回1失点の好投。メヒア選手の逆転弾で1点リードで9回へ。ただフランスア投手が2アウトからタイムリーを浴びて逃げ切れず…。打線もノーアウト満塁を逃したり、確実に勝てたはずの試合を勝てなかった。…